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いらっしゃいませ!
ここはmmが好きなものを
勝手にコソコソと落書きする場所です。
同人的内容を含んでおりますので
苦手な方はご注意下さい。



漫画ばっかり読んでますが
ただいま銀魂ハマり中。
ネタ的なものやパロディが多いかもです。
原作のイメージを大事にしている方は
見ないほうがいいかもです。
WJ感想は月曜日です。
ネタバレにご注意ください。



オールキャラ好きですが
近藤局長と真選組が特に好きです。
好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか
原作でそれっぽければなんでも。
色気はあんまりないかもしれません。
ゆるいコメディが好きです。
でもときどきとんでもないものが
出るかもしれません。




3mm./mm
http://3mm.mangalog.com/

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/af939558c269e88325ff727d2e9f76ac/1333350147

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2024
11,21

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2013
09,27

1話目で「客の大事なものは俺の大事なものでもある、そいつを護る為なら俺はなんでもする」と言った銀さん。
銀さんが攘夷戦争やらの経験を経ていろいろ思うところありつつ身一つで立ち上げた万事屋という仕事は銀さんの生き様そのものなんだなと思います。
やり方がまずくて不器用でも失敗しても根底には必ず純粋な思いや美学や信念があったり。
実は銀さんがゲスに見える時ほど裏にあるものは解りやすかったりもするかもしれないですねw

同じく1話目で新八が「ひどく解りづらいですが鈍く確かに光っている」と惹かれてついていこうと思った銀さんの魂。
銀魂は読者もそれを探りながら読むわかりづら~い漫画なんだと思います。
そして探った先にあるものはやはり少年漫画の主人公にふさわしい魂であってほしいと思います。

どんなにアホでひどくて下品なギャグにまみれても中心にある揺るぎない美しいものを描こうとしているのは解りますもんね。
キャラもシナリオ構成もその両極端さがまた読み辛いんですけど。
そしてたまにどうでもいい部分はほんとにブン投げて捨ててることもあるのでそれがまたw

***

CLAPありがとうございます^^

すべてのものに意味がある必要はありませんが、削りに削ってブラッシュアップされた裏にあるものを考えながら観たり読んだりできる作品はやはり作家のプライドと手間がかかっているぶん面白いと思います。
よほど上手くない限り解釈なんて人それぞれでしょうし正解なんて作家さんにしか解らないかもしれないですけどね。
提供されているものを買って読む自由を選択した以上、楽しんだもの勝ちだと思いますw



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2013
09,25

お花見回ですべて終わらせてくるつもりがあの程度では結局終わらせられなかったり、柳生篇では結局近藤さんのお見合いぶち壊しに行ったり、人気投票篇では結局近藤さんの策略で負かされたり、野球デートでは結局待たされた挙句サヨナラホームランくれてやらあ~と隕石ぶつけられたり、道場篇では結局色恋よりも男同士のアニキの矜持を優先されたり、凸凹篇では理想のタイプを見せ付けられて激怒、結局身を引かれてちょっと俯いちゃったり、お祭りデートでは一緒に過ごして結局楽しかったり。
妙ちゃんも近藤さんにはいつも振り回されているんですよね。
そのほかにも妙ちゃんのコンプレックスを刺激するデリカシーのない発言などで怒らせたりw

でも妙ちゃんの最大のコンプレックスを刺激してるのは近藤さんの存在そのものかもしれません。他のライバルコンビ同様に敵愾心みたいなものはあるのかも?
同じようにおうちで道場をやっていたお妙さんと近藤さん。廃刀令まではかなり似た状況だったと思われます。
しかし、妙ちゃんの恒道館道場は門下生は徐々に離れて行きすっかり廃れそれでも水商売して頑張って足掻いて弟のケツを叩きながら維持している状態。
それに対して慕ってくる仲間ごと救って剣も捨てさせず活路を開いてあげた近藤さん。おまけに情に厚くお人好しで新八の語っていた父親のイメージともかぶってたりしたり?
妙ちゃんの悲願と理想をなにげに実現させている近藤さんには複雑な感情を抱いているのかもしれないですね。もちろんものすごい残念さもw

でももしも真選組結成のエピソードが来たらあの優しい近藤さんが真剣を持ち、人を斬らざるをえない道を選んだ決断がどんなものだったのかが解るかもしれませんね。

***

CLAPありがとうございます^^

お祭りデートで妙ちゃんがやっていたことは土方さんと同じですねw
正義を守り、もうひとつの近藤さんの剣になるといいと思いますよ。
妙ちゃんの場合は鞘ってより剣だろうなやっぱり・w・

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2013
09,24

モジャモジャ花火のあとは「日輪に花火を見せてあげてありがとうな」ってこっそり銀さんを立ててお礼言ってあげると可愛いと思います・w・銀さん自己嫌悪で落ち込んでるだろうしw優しいツッキーならたぶんそうするよね。

銀さんが抱えてる大きなコンプレックスのひとつはズバリ経済面での甲斐性なしな所だと思います。どうしても器用に上手くやれないところが銀さんの可愛いところなんでしょうけどw
結野アナや月詠の前ではつい見栄を張っちゃうんですよね。

一方で月詠の抱えるコンプレックスは吉原の女のくせにいざとなるとToLOVEるに弱くおぼこで乙女なところだと思います。またそこが可愛いところでもあるんでしょうけどw
凸凹での性転換はなりたい姿=コンプレックスがある場合はその裏返しの姿でもあるので遊びなれた悪い男風になっていたんでしょうね。案の定銀さんにそのへんツッコミ入れられてましたけど。

お年玉の回で銀さんの懐事情を察してフォロー入れてくれようとする月詠さんのケツを触ったのは実はわざとだったんでしょう。
見栄を張りたい相手からよりによってそんなフォローされるなんて冗談じゃないですからねwケツ触ってぶっ飛ばされるほうがマシでしょうw
ああでもしないと収まりつかないってのとちょっと悔しくて月詠のコンプレックスも刺激してしまうという、銀さんの可愛いシーンだったと思います。
まあ3割くらいはほんとにケツが触りたいとも思ったのかもしれないですけどw

***

CLAPありがとうございます^^

2013夏の連作と考えると夏祭りでの銀さんのちょっとふて腐れてるような?態度は解らなくもないですねwまあいつも真選組絡むと素直じゃない、あんな感じではありますけどw
自分のこともアレだったのになんでゴリラどもの面倒見なきゃいけねーんだよみたいなw
近藤さんからの報酬があればデートできたんだろうにね@@
近藤さんの金払いの良さがまた銀さんのコンプレックスを刺激してたんでしょうけどw



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2013
09,21

「何もねぇよ夏2013」

いきなりクソメンの自虐から始まった2013夏エピソード最終章です。
うん・・・ぱちはなんもないよねほんとに・・・。
そろそろあってもいいとは思うんだけど無かったよね。何も。
神楽ちゃんに漂う「私はまああったといえばあったアルけど?」みたいなリア充感は気のせいですかね。

宿題も何もやってなかった晴太くん。うちもラピュタ見たよ。見ちゃうよねみんな。引きずっちゃうよねw安定のラピュタネタw
そしてスマートな連載陣の蔓延るジャンプという大都会の中、純朴な田舎娘のような作風の銀魂でまさかこんなにやらしいパンツが描かれるなんて。
まあ純朴な田舎娘ほど意外とドスケベだったりしますからね。相手小学生だしwカブトもなんだかスゴかったですwこれは1週間ひきずるよねw
ミロのヴィーナスをそんな目で見れちゃうぱちがもう可愛いやら気持ち悪いやらの思春期真っ只中w

まあそれはいいんですけど、話はここからですw
リアルと連動してますが花火大会が嵐で中止になって月詠姐とかーちゃんに花火を見せてあげられなかった晴太くん。今度こそと盆踊りでの花火に期待をかけますがお互いのちょっとした気遣いの行き違いでよせばいいのにモジャモジャに相談する羽目に。案の定小遣い半年分をモジャモジャにすられて見事クソメンな何もねぇ夏になってしまいました。

って、ぼんやり読むとまあモジャモジャがクズだった夏2013というかそんな感じなんですけど、今回の銀さんは実はすっごい可愛い銀さんだったと思いますw

8歳やそこらの子のお小遣い半年分なんて微々たるもんでしょうからね。
きっと本気で増やしたかったんだよね。自分と晴太くんのために。ギャンブルってのは本人は当然増やすためにやるもんですからw
デートに金が入り用って発想があったのがまずちょっと驚きましたけど・・・銀さんもそのへんは普通の男の子の感覚持ってるんだねw
要は月詠さんと日輪さんをちゃんとエスコートしたかったんだろうな。もちろん仕事としての責任ってのもあるでしょうけど、やっぱり月詠さんにはなんだかんだでカッコいいところを見せたいんだよねw
それは初対面のときから、お年玉のときもブレてない銀さんの可愛く男の子っぽいところだと思います。そして結局見せられないんだけどもw
ちゃんとデートまでの日にちをカウントダウンしつつ賭けロシアンルーレットにまで手を出す必死さが泣ける><
男同士の意地だからって子供まで巻き込むのはどうかと思いますけど・・・まあ犬まで巻き込む人だからね・・・w
そこは銀さんなので上手くいくはずも無く、結局お金もなくなってWデートも出来ず最悪の結果にw
そして1週間ひきずった挙句に冒頭の自虐に繋がってたわけですねw

しかしそこはぐらぱちの機転で素敵なラストになりました^^
きたねえ花火だったけど月詠さんと日輪さんもなにより嬉しかっただろうね!
少なくとも何もねぇこともなかったかもしれない夏2013にはなった、可愛く心温まるエピソードでした!

***

CLAPありがとうございます^^

2013夏エピソードはおっかぐ・近妙・銀月のなんとも可愛らしく粋なお話でしたね^^

3つのエピソードに共通するテーマは最後のアオリにもあるように「最高のプレゼント」だったんだと思います。

沖田くんは夜兎の神楽ちゃんが恐れつつも憧れ焦がれる夏の激しい日差しを。
近藤さんは苦労人で質素に生きてきたお妙さんに普通の18歳の女の子としてのお洒落や夏の遊びやいろんな楽しみを。
銀さんは空の無い世界で育った月詠さんに初めての夏の鮮やかな夜空を。

形や動機、それぞれのコンビのテーマは違うと思いますが、女の子たちの心の底にあった欲しいものをちゃんとプレゼントできたのではないでしょうか。
ほかの誰でもなく、その人にしかできないやり方で^^


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2013
09,19

その後どうなってるんでしょうね・w・
電波になっちゃったお父さんと電波な狂乱の貴公子の相手を同時にしつつ、傍らにはまたわけわかんないエリザベスという生き物が居る生活。もうほんとにどうにかなっちゃいそうですけどね。
しっかり者の幾松さんなら大丈夫なんでしょうけどもw
苦労や手間をかけさせられるほど不思議と愛情も深まるものなのかもしれませんし^^

***

CLAPありがとうございます^^

今日は中秋の名月ですよ。
この間天体望遠鏡を買ったのでちょいちょい月とか見てます。今日も楽しみv
クレーターがハッキリ見えると綺麗で不思議でなんだか気持ちがトリップできますw
世の中、ほんとどうでもいいことのほうが圧倒的に多いよな~とか。
おおらかで雑な気分になれてスッキリしますw



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2013
09,18

«金魚»


近藤さんが贈った浴衣、扉で着ててラストが近妙的にイイ感じだったということはいずれ着てくれるってことなんでしょう。

浴衣の柄はお妙さんのイメージというよりは今回のエピソードに重ねてる感じでしたね。
射的と金魚すくいでの銀さんの台詞はなかなかに良いアドバイスとも読めて面白いです。
ラストは近藤さんもお妙さんも1匹ずつ金魚をすくえてよかったね^^
近藤さんはすくえたことに気づいてないだろうけど・・・安定のすれ違いw
お妙さんは浴衣を見るたび楽しかったその日のことを思い出すんだろうな。
可愛いね@w@

ぶっちゃけキャラの設定的にも初期からさりげない伏線みたいなものは度々仕込まれていた近藤さんとお妙さん。
主役側の万事屋のアネゴとライバル側真選組のアニキは恋で繋がることで作中の人間関係をも広げる役割を担っています。今はもういろんな縁が複雑に絡んで安定していると思いますけどね。
なんにでも裏はありますので、今後のエピソードではお妙さんの隠していた本音や素の可愛いところがどんどん見れたらいいな。
そしてあの時のあれは実はこういう心理だったんだなとか読み返すとまた面白そうです^^

***

CLAPありがとうございます^^

近藤さんのいまいち真面目になりきれないふざけた態度を潔癖なお妙さんが許容できるようになるんでしょうかね。嫌いになれないからこそ、そしてペースを乱されて余裕もなくなるからこそ負けず嫌いのお妙さんは余計に歯がゆく、腹が立つんでしょうw
あとはキャバ嬢と客っていうのも割とネックなのかもですね。
ドンペリ対決のときに一番頼りになると解っていても自分から連絡できなかったのも、野球デートの条件で店にもう来ないでって言ったのもちょっと解らんでもないです。
近藤さんには媚びたくない、負けたくないけど商売とも割り切れないお妙さん。
軽い恋愛ならば絶対に踏み込みたくはないんでしょうね。
野球デートをOKしたのも今回のように何かを確認したかったのかもしれませんね。

普通に考えるとストーカーやらのふざけた態度を直すのが一番だとは思いますけど芯にあるお人好しともいえる優しさや真面目な想いは今回伝わったのかもしれないですし、どうなるでしょうね?

少なくとも柳生篇のように断りきれない自分のお見合いをぶっ壊してくれるように人を遣わせてお願いするなんてふざけた&デリカシーのないことはしないでほしいですwそら怒るよねお妙さんw
でも、その時から近藤さんとお妙さんには当人にしか解らないようななんとも言葉に出来ないものが通じてたのかもしれないですけども^^

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2013
09,17

今回のお話は長谷川さんもお金儲けの脇で銀さんのやりたいことはなんとなく解ってたんだったらいいなと思います。ああ見えて既婚者、男女の愛情も知り尽くしてる大人なので当然解ってたと思いますけどねw

昔の話ですが阿音ちゃんと妙ちゃんのキャバクラドンペリ対決で、近藤さんのお金でドンペリを飲みまくる二人がお前はカッコいいよ~普通こんなに貢げないよな~とかヘラヘラからかってるシーンが可愛くて、ちょっと哀しくて好きですw

長谷川さんはいずれ更生してほしい気持ちはありますが、この二人は現実世界から少し離れたところでフワフワつるんでいるのを見るのが楽しかったり。
そして頑張っている誰かのために裏で奔走したりさりげなく気を回したりうまくいくための小細工をしてみたり。もちろん人のためだけではなく、自分の信念のためでもあるんでしょうけども。

初期の構想では長谷川さんも大人視点で万事屋入りする予定だったらしいですが、銀魂がもしも青年誌で連載されていたらきっとこの二人が主役になっていたんじゃないでしょうかw
まるで堕天使なおっさん二人、地味だろうけど粋で暖かい漫画になったんじゃないかと思います^^

***

CLAPありがとうございます^^

マダオコンビの暗躍といえば桂さんも。
この間のエピで実は幾松さんと幾松さんの周りの人はもう桂さんを認めている状態なのであとは桂さん次第なんでしょう。
NTRだのなんだの言いつつも幾松さんが抱えてるものごと引き受ける覚悟次第って意味では近藤さんとお妙さんに共通するところはあるかもしれないですね。
裏ではなにかとシンクロして気が合う近藤さんと桂さんですし。
それはまた近藤さんや桂さんが抱えてるものをお妙さんや幾松さんが受け入れる覚悟があるかどうかみたいな話にも繋がるかもしれません。
そしてそこにはまたどこか老成して達観している、まるで堕天使なおっさん二人がいてほしい気がしますw
まるで少年誌っぽくはないけどw

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