どこもかしこもイケメンしか居ない回だったよ・ｗ・

「忍の里」

阿伏兎も夜兎工業高校3年Ω組では8回留年してたとは思えない頼もしさ。賢いのかバカなのかよくわかんないですね。夜兎って。
沖田くんと神威は再戦ありそうな雰囲気で少なくともまた顔を合わすこともありそうですね。本当に弔い合戦になるかどうかは解りませんけども。

ここにきて伊賀忍者の掘り下げ。てっきり甲賀とかそのへんが出てくると思いきや立身出世のための裏切りが背後にありました。傭兵気質とはいえ同胞同士の殺し合いはやるせないですねえ。
三大上忍のうち一橋側に唆された黒幕は藤林。百地はそれを知っていた様子で全蔵は言わずもがな。

将ちゃん意外と早く再登場しましたね。
首をとったという一報から再登場まで早すぎるような気もしましたがｗ
一応このお話までが56巻の収録分かな。
ここまで裏切りの応酬でしたが来週以降は収束していきそうな感じになるのか、もしくはいままで空気だった主人公・銀さんが活躍する時がいよいよ来るのか。
今回は傍観者でもいいんじゃないかとも思いますけどねｗでも海に高杉もいるしなあ。
沖田くんのほうもちょっと気になるところです。
あと全蔵の行方も。

まだまだ気になることだらけなのですが、何と言ってもやはり今の幕府は裏切り者を炙り出せたとはいえボロボロすぎてもはや未来が無いような。将ちゃんサイドに限ったことではありませんけどね。きっと見廻り組あたりは情勢を見つつ成り行きを傍観しているんでしょうけども。
将ちゃんは傾城篇から将軍として急成長したと思われますし、頼もしくもあるのですが時既に遅しな雰囲気でここからどう銀魂世界が変化して平和にむけて世直しをしていくのか、そうでもないのかが楽しみですｗ

とりあえずはまだ日常のグダグダなギャグ回にも戻れそうでよかったですｗ

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CLAPありがとうございます＾＾

いまからさっちゃんと全蔵の後日談が楽しみだったりしますｗ
さっちゃんの、全蔵に対するイメージがちょっと変わったりするのかな。
本当は解っているんでしょうけどね。信頼が揺るぎないものに変わりそうな予感もしますね。