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いらっしゃいませ!
ここはmmが好きなものを
勝手にコソコソと落書きする場所です。
同人的内容を含んでおりますので
苦手な方はご注意下さい。



漫画ばっかり読んでますが
ただいま銀魂ハマり中。
ネタ的なものやパロディが多いかもです。
原作のイメージを大事にしている方は
見ないほうがいいかもです。
WJ感想は月曜日です。
ネタバレにご注意ください。



オールキャラ好きですが
近藤局長と真選組が特に好きです。
好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか
原作でそれっぽければなんでも。
色気はあんまりないかもしれません。
ゆるいコメディが好きです。
でもときどきとんでもないものが
出るかもしれません。




3mm./mm
http://3mm.mangalog.com/

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/af939558c269e88325ff727d2e9f76ac/1333350147

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2024
11,22

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2013
04,15


言ってしまえば作者さんがどう扱っていくかが漫画のキャラのアイデンティティなんでしょうけど結局自分らしくという最大公約数的なフワっとした結論に落ち着きましたね。
そもそも男と女どっちがどうとか簡単に結論付けられる訳もないですし。どっちを選ぶでもなく、どっちも持っているのが九ちゃんていうキャラだ!と曖昧さは残しましたが、個人的には単純に「お侍っ娘」でいいじゃないと思いますよ。お侍さんらしく強いけどたまに恥らう可愛い乙女な九ちゃんそのままで。十分キャラ立ってますよね。

お妙さんと恋人同士の象徴でもあるデートムービーを蹴って、女の子に戻るための異星へのチケットを九ちゃんが自ら選ぶことでお妙さんへの感情は整理がついた形になったのかな。最後はみんな友達!といい感じに締めくくられましたし。
というより擬似百合ギャグとかちんこ付けるとかそういった安易なギャグとの決別だといいなと思いますけどwまた一時の悪ノリギャグのテンションに負けてブレブレにならないことを願いますw

お妙さんは今回ひたすら受身でしたね。
ていうかほんとお妙さんは大人びているようにみえて恋愛となるとド素人で受身にならざるを得なかったのかなという気もします。
月9とか口では言ってるけど実際は臭い台詞囁かれたとたんアワアワしてウィーンガシャンになってムードぶち壊すのはお妙さんの方なんだろうなと思いましたw
近藤さんと同じく友達作るのは上手くても恋愛となるとド下手なんだろうなw

でも柳生篇で九ちゃんのところに嫁ごうとして結局「帰りたい」しちゃった中途半端さを最低だったと言っていたお妙さんなので今回は相当の覚悟があって九ちゃんを映画館で待っていたのかもしれません。
もちろん今回のは通り雨的で九ちゃんが最終的にどの道を選ぶかもなんとなく解っていた上で何も言わなかったのかもしれませんがどちらにしろお妙さんと九ちゃんの関係は未だ複雑なんだろうなと思いました。少なくともお妙さんの方は柳生篇の覚悟のままで九ちゃんと接しているのかもしれませんね。これから本当の友達になれればいいと思いますけど^^
近藤さんがキーになってくると思いますよやっぱり。

近藤さんはもう道場篇以来は特に純愛路線なんでしょうね。ストーカー生活も終わりなんでしょうかね。今回も仕事優先でしたしすでに終わっているのかもですけど。
それにしても性転換初日のドロップキックからえらい進展してびっくりしましたw
でもそうだよね、ムラムラやネバネバが取れた本来の優しく良い人な近藤さんをお妙さんもやっと素直に見れたんだなって思うと親友っぽくなってるのも不思議は無い気もします。
もともと本質的なところで嫌いでは無かったと思いますけどさらに人間的に好きになってくれたのかな。そうだといいね・w・
近藤さんは本気ゆえに逆に距離を置きそうな感じはしますけど。どうなるでしょうね。

ホントにお妙さんと近藤さんと九ちゃんはそれぞれの不器用さでこじらせちゃってますよね。お妙さん次第ってところは大きいんですけど。
今回は九ちゃんの男の子の部分にスポットを当ててた気はしますが、九ちゃんの中の女の子の部分にもいつかスポットが当たるといいなと思います。そのときは東城さんも活躍願いたいですw

そんなこんなで九ちゃんもお妙さんと近藤さんも成長してるんですけど、一番今回びっくりしたのはぱちと神楽ちゃんです。
あの子たち、実はもう読者を追い越してるんじゃないですかね。
ぱちなんてもう立派に師範できるようになってるじゃないですか。
神楽ちゃんもいざこうなると未練も見せず旅に出ちゃうのかもしれません。そんな予感のするシーンでしたね。
読者を追い越すということは銀さんを追い越して万事屋を卒業できるということでもあると思うので銀魂もサザエさんのように見えて終わりに向けて成長しているんだな~と寂しくなりました。
とはいえ万事屋のグダグダはもうちょっと続いてほしいですけどね^^

***

CLAPありがとうございます^^

解りやすい変化ではないかもですけど、変化があるとやっぱり面白いですよね。
成長を描いた長期連載の漫画で意外と成功しているのは少ないように思うのでそのへんにもちょっと期待してしまいます。
でもやっぱり寂しいですけども。


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