いらっしゃいませ! ここはmmが好きなものを 勝手にコソコソと落書きする場所です。 同人的内容を含んでおりますので 苦手な方はご注意下さい。 漫画ばっかり読んでますが ただいま銀魂ハマり中。 ネタ的なものやパロディが多いかもです。 原作のイメージを大事にしている方は 見ないほうがいいかもです。 WJ感想は月曜日です。 ネタバレにご注意ください。 オールキャラ好きですが 近藤局長と真選組が特に好きです。 好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか 原作でそれっぽければなんでも。 色気はあんまりないかもしれません。 ゆるいコメディが好きです。 でもときどきとんでもないものが 出るかもしれません。 3mm./mm http://3mm.mangalog.com/ http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/af939558c269e88325ff727d2e9f76ac/1333350147 同人サイト・ブログ様に限りリンクフリーです。 ご連絡等ございましたらメール↓ またはwebCLAPボタンからお願いいたします。 Powered by NINJA TOOLS
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2013 |
07,07 |
映画観てきました^^
とりあえず絵を描く時間は今ないんですが簡単なメモ書き的な文章だけでも書いておこうかなと。
面白かったよ!!そして全然完結篇じゃなかったですよw
不安を煽る宣材カットに「こうだったらちょっとやだな・・・;w;」って思ってたネガ妄想は全部妄想で済んでましたwよかった><
先生は映画に出てきたすべてのキャラのファンに浅く広くサービスもしてくれたのかなという感じもしましたが、それも含めていい感じでジャンプ映画してたと思います^^
以下ネタバレ含むので隠します
とりあえず絵を描く時間は今ないんですが簡単なメモ書き的な文章だけでも書いておこうかなと。
面白かったよ!!そして全然完結篇じゃなかったですよw
不安を煽る宣材カットに「こうだったらちょっとやだな・・・;w;」って思ってたネガ妄想は全部妄想で済んでましたwよかった><
先生は映画に出てきたすべてのキャラのファンに浅く広くサービスもしてくれたのかなという感じもしましたが、それも含めていい感じでジャンプ映画してたと思います^^
以下ネタバレ含むので隠します
冒頭からすごい笑いましたwそしてそのグダグダが長いw
映画泥棒は普通にいじりたくなるよね。ある意味映画泥棒は本当に時間泥棒でもあり、終盤映画泥棒的な役割もちゃんとしてるという。先生ほんとこういうのおしゃれで上手いよねw
そんなこんなで銀さんの突っ込みも冴え渡って最近本誌で見たようなモヒカンもぞろっと出てきて銀魂らしさ全開の中に超カッコよく登場する21歳ぱちと19歳ぐら。ぱちとか実際動いてしゃべってるの観たらほんとかっこよかった!
そして今回私が一番キャラとして印象に残ったのは19歳神楽の圧倒的なヒロイン力でしたよ!@@
あの神楽に色気が~?!って最初は思うんですけどバトルシーンは妙にエロカッコいい!その見慣れた戦闘スタイルやらいつものチャイナ服のスリットやらが19歳になって動かすとこんなに画的に映えるんだなあと。アニスタも最大限に19歳神楽の魅力を引き出していたと思います。でも中身はやっぱりいままで知ってる可愛い神楽ちゃんのままでしたよ^^
メガネもやっぱりカッコいいメガネの中にもメガネらしさは見え隠れしていて本当に愛すべきキャラだなと思いました。
真選組は基本的に今回揃ってボケですw
心配していた近藤さん!もーほんとあほみたいな理由で捕まってて安心したwwしかも3段オチでw
だって最初囚人姿とか土方さんの洋装とか見せられてあの悲しい結末の新選組をどうしても連想しちゃうじゃないですか。それを盛大に裏切る馬鹿馬鹿しさでほんと良かったですw囚人姿も一瞬でしたしねw
しかもそんなあほみたいな理由で捕まってたのに「俺たちから近藤勲を奪ったこの国を・・・」とかなんとか真面目に言ってる土方さんが安定の土方さんすぎて真選組すぎてwもう病気だよねこの人!好き!w
あと沖田くんもちゃんと真選組から離れてなくてよかったw人斬り抜刀歳コスは楽しんでたようでござるしw
桂との共闘はなんとなく扉絵の雰囲気からあるかな~とは思ってたんですがぶっちゃけただの高杉コスだったのが面白かったですwそのへんがまた安定の桂さんでしたw
私が密かに好きな近桂見れたよwwありがとう空知先生w
エリーに関してもサンサン録で土方さんの相棒が筋骨隆々だの声優さんの夢が叶っただのでなんとなくそうかなと思ってましたがまさかそんなに仲良しになってると思いませんでしたwなんか土方さんてやっぱおかしいよね。。。うんw
そんな感じでみんなはボケまくり、銀さんはツッコミまくりで冒頭から前半すっごい笑えるんですけどもやっぱり各々締めるときは締めるシリアスなシーンもあったりしたり。
特に近藤さんね、5年前に牢に入れられて何も知らなかったとはいえお妙さんに関してのうっかり発言しちゃうんですよ。そのへんもまあ可愛いんですけどねwでもその後の行動と気遣いがとても近藤さんらしくて良かったですよ^^確かにここは近藤さんというキャラクターの内面が垣間見える見所でしたね。新八との関係も含めて。
あの白い人はやっぱりナノマシンウイルスに侵されたお妙さんですっかり弱ってました。でも白いお妙さんもキレイだったな~^^
病室のシーンからだんだんシリアスになっていきますが、ここではなんといってもさっちゃん!
長いことギャグでしかスポットあててもらえなかった銀さんへの想いとかさっちゃんなりにストレートにお妙さんを励ますシーンやらほんとに素晴らしかったですよ><
私、ぎんたまは最初は銀さんとさっちゃんから入ったんですけど、やっぱさっちゃん好きだなあ!と思いました。いいキャラだよね、ほんと!立派に恋愛ヒロインしてましたよ。
ツッキーもツッキーらしく静かに哀しく銀さんを想ってたんだなと解ったし。
二人ともやっぱり表現の違う恋愛ってものを軸にしたヒロインなんだなあと。
お妙さんは今回悲劇のヒロインであって、でもやっぱり万事屋を俯瞰で観てる安定のアネゴでもあってなかなか活躍してました^^最初ざんぷの扉絵見たときはもしかして死んでたらどうしよう空知せんせいのドS!と不安になりましたけどもw
そんなお妙さんを見守る九ちゃんも九ちゃんらしいまっすぐさで良かった^^この二人も近藤さん、東城さんにとっては恋愛ヒロインですしねw
銀魂の銀魂らしい無敵のヒロインはやっぱり神楽ちゃんですけども、今回の映画では女の子それぞれの銀魂の中での個性や役割みたいなものと銀さんとのそれぞれの関係性が明確に整理されて描かれていたように思います。単純にみんなが矢印向けてるようなラブコメ的銀さんハーレムなんてものでは決して無くてみんながそれぞれ違う形で話を広げられるんですよね。だからこそヒロインズっていう言葉がピッタリだと思いますけども^^
そして今回の映画の裏のヒロインはたまでした。これに関してはもう涙出ますよw
男子たちがそろってボケ倒してる中、女の子たちはほんとにそれぞれに見せ場と想いがあって良かったです^^
ストーリーですけども、思ったよりは単純で解りやすかったです。タイムスリップにまつわるよくあるややこしいことはもう無視していいと思いますwやっぱり「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が一番近いのかな。あくまでひとつの世界で過去を変えるとその時点で現在も変わるという、例えば過去で死んだら現在の人がその場ですーっと消えてゆく系ですw
とてもすんなり観れるストーリーです。小ネタのほうが印象に残りますけどw
銀さんに関してはもう観るほうが絶対良くてw
書くのも野暮ですけど全部抱えこもうとするカッコいいけどカッコ悪くて面白いけど哀しいいつもの銀さんです。
そしてまさしくこれまでの、これからの銀さんの映画でした。
もう銀さんが2時間ギューギューに詰め込まれているので私の文章力では書ききれないですよw銀さんが大好きな人は絶対損しないです^^
バトルシーンは臨場感があってどれも素晴らしいです!作画とそれぞれの戦いのスタイルや個性を感じるモーションのセンスはさすがです!まさにアニメーターの力の見せ所でありアニメの見所でしたよ^^
正直バトルシーン以外の作画はスケジュールの関係もあったのか、映画にしては微妙ですwまあそういうのはほぼギャグシーンなのでいいんですけどねw
あと、製作者側のそれぞれのキャラのファンやCPファンへのサービス精神がいろんなところに散りばめられてましたw
私的におお~っと思ったのは東城さんの真面目なバトルシーン!短いながらもまさか映画でやってくれるとはwすごいカッコいいよ!ギャップがいいよねほんとw
お妙さんもちゃんと戦ってましたw元気になった姿も、銀さんへの憎まれ口も安定のお妙さんでしっかり復活w借りは返すってのはまさにこういう感じなのかなwあのままだとほんと後味悪いし哀しいものね。
あとはきっとみんなもえたぎったと思われる、初期からの因縁のある近藤さん+ぱち、土方さん+銀さん、沖田くん+神楽ちゃんのコンビのシーン。
私の場合お妙さんももちろん近藤さん感覚で「お妙さーんvv」って好きなんですけど、それ以上にぱちと近藤さんが仲良くしてるのとかほんと好きですw銀さんとは違う形だけど、近藤さんも最高のアニキなんだよ!って言ってあげたくなるwお妙さんと違ってぱちは実は近藤さんのかっこいいとこもいっぱい知ってるもんね。きっとw
あと沖田くんと神楽ちゃんはやっぱり銀魂における最大のもえNLカプだなと思いましたw
ほかのカプ的には最後の最後で安定の銀さち・銀月・近妙・東九があって嬉しかったですw銀魂はやっぱこうでなくちゃねw
最後にすべてが終わったあとに1期のOP曲とこれまでの歴史が流れる演出があります。
今回の映画は「実はこういうことがありましたけれどもなかったことになった「これまでのお話」」で、本誌でやってる原作は「あのときとは違う誰も知らない「これからのお話」」なんでしょうね。なので、なにも「完結篇」ではありませんでしたwむしろ逆です。
正直完結篇というよりは番外篇と言っていいかもな内容でしたけど、みんなを護ろうとしてる銀さんですけど実は銀さんはみんなに護られて助けられてここにいるんだよっていうのをふまえてアニメを見たり漫画を読んだりするとまた良いものだなと思いますのでやはりこれは番外篇と言ってはいけないんでしょうね^^
最悪なバッドループも必ず無理矢理にみんなで良いループに修正するのが銀魂っていう漫画なんでしょうね。
そのうちほんとの幸せな5年後が見れるといいなあと思いますw
そんな感じでしたw
とりあえずにしては長くなりましたけどw面白かったですw
あとは小ネタとしては銀さんが攘夷戦争に参加してたのは10年前らしいですね。けっこう前なんだなーと。そのときたぶん18歳以上なんじゃないかなあ??と思われるのでやっぱり銀さんて今28歳くらいの設定なんですかね。
そして攘夷カットにわざわざ一人知らないヒゲの人入れてましたけどこれから出てくることあるんでしょうかね??w
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