昨日のＴＶ見てて思ったんですけど柳生十兵衛女説があるせいか女の子として描かれている漫画はけっこうありますね。もはやほぼお約束みたいになってるのかもですけどｗ

銀魂も九ちゃんの元ネタも言わずもがな柳生十兵衛でお約束どおり実は女の子でしたってキャラですけども、５０巻では１本足したら逆に十兵衛くん＝男の子になったみたいなのが改めてひねくれてて上手いな～と思いましたｗ
キャラ設定として最初からこの構想はあったんでしょうかね？ｗ

九→妙はお妙さんがガチレズではないのでどの道実らないモヤモヤしたなにかだったと思いますが凸凹篇ではその矢印を一旦強調しておいて、結末は逆に九ちゃんの方がお妙さんとのデートをすっぽかして振るという形でオチをつけていますよね。
過程はともかく、お妙さんが解ってて黙って振られてあげたと言うほうが良いんでしょうけども。
九ちゃんがきっぱりと振られてオチをつけるのは簡単だけど誰も傷つかずに前進できるオチを描いた先生はやっぱりすべてのキャラを大事にしてるんだなあと思いました。
作家さん的にはこういうプラスマイナスのバランス感覚を持ってることが大事なんだろうなあ。
一時期はどうしたいんだよって本当に心配になりましたけども・・・ｗ

そんなこんなで原作での親友以上の九→妙は（私は）凸凹篇でお妙さんの九ちゃんに対する過去の負い目も清算して合わせてキレイにオチがついて終わったと思ってるので、そろそろ東城さんのキャラも大事にしてあげて欲しいですｗ映画にも出てたしね＾＾
最近昔のキャラもぽちぽち出てたので、ほかの四天王もまた出して欲しいなあｗ

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CLAPありがとうございます＾＾

九ちゃんは女性陣の中では歳相応に精神年齢は低い感じで妹的存在みたいなところありますけど、その分成長する伸びしろもあってこれからが楽しみなキャラだと思います＾＾
個人的には女の子同士の中でお妙さんだけじゃなくさっちゃんつっきーの良いところ強いところなんかもちゃんと見て自然に女の子もいいな～と思ってくれればいいんじゃないのと思います。
だけど先は長そうな話のような気もするので、とりあえずそこまで連載が続くのか・・・続けばいいな～・・・と＠＠
映画も大好評ですし、まだまだこれからですよね、きっとｗ