いらっしゃいませ! ここはmmが好きなものを 勝手にコソコソと落書きする場所です。 同人的内容を含んでおりますので 苦手な方はご注意下さい。 漫画ばっかり読んでますが ただいま銀魂ハマり中。 ネタ的なものやパロディが多いかもです。 原作のイメージを大事にしている方は 見ないほうがいいかもです。 WJ感想は月曜日です。 ネタバレにご注意ください。 オールキャラ好きですが 近藤局長と真選組が特に好きです。 好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか 原作でそれっぽければなんでも。 色気はあんまりないかもしれません。 ゆるいコメディが好きです。 でもときどきとんでもないものが 出るかもしれません。 3mm./mm http://3mm.mangalog.com/ http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/af939558c269e88325ff727d2e9f76ac/1333350147 同人サイト・ブログ様に限りリンクフリーです。 ご連絡等ございましたらメール↓ またはwebCLAPボタンからお願いいたします。 Powered by NINJA TOOLS
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2014 |
07,02 |
つっきーは腹が据わったというか、変わったんだろうな~。
顔真っ赤にしておだまりんすとかもう言わないのかな?
それもちょっと寂しい気もしますがwどうなんですかねえ。
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銀さんは主人公ですが、少年読者が共感できたり理解できたり身近に感じるキャラクターというと10代半ばの新八のほうだと思います。丁寧なモノローグやツッコミ付きで裏も無いので解りやすいですしね。
なのでやっぱり新八同様に銀さんというアニキ的存在の背中を追う感覚で銀さんというキャラクターを探りながら読む漫画なのではと思います。
そんなアニキが子供たちにはあえて見せない顔があるからこそ憧れたり考えさせられたり。
「アニキらしさ」というものは子供たちがまだ把握しきれない、大人の部分があるからこそですもんね。
そして察してあげるけどそこにはたやすく首を突っ込まない、突っ込ませないほどよい距離感があるからこそ3人が良い関係を築けているのではと思います。
それでも大人になるにつれて、あの時はああだったんだなと自然と解るときが来るし、はっきり言って男の子にとってのアニキはいずれ追い越され踏み台にされてナンボでしょうしねw
中盤で追加された吉原は銀さんのプライベート色が濃い舞台として描かれている気がします。
そこの番人月詠さんもほかの女の子たちとは少し距離をおいて描かれているようですし。
DPでも1人みんなとは一線引いたところにいますし、アイドル篇でもひとりやる気なさげでしたw
神楽ちゃんお妙さんさっちゃん九ちゃんが揃うとなんとな~く「お妙さん軍団」みたいな雰囲気になりますが、月詠さんだけはそこに馴染む感じにはしないんですよねw
それはやっぱりそう意図して描かれているものだと思います。まあ普通に大人が混じってみんなに合わせてあげてるみたいなw
そんなこんなで吉原と月詠さんは銀さんのプライベートな、シリアスな部分を描くために用意された舞台とキャラクターなんだろうなと思っています。
いつもだらしないけど楽しくて面白いアニキにも男の顔もあるし闇の部分もある。
もしかしたら万事屋の銀ちゃんが好きな読者にとっては疎外感を感じる舞台でもあるかもしれないけれど作者様はあえてそういう面もあるのが普通なんだよと人間に近いキャラクターを描いているんだろうなという気がします。
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CLAPありがとうございます^^
そもそもは女だろうが躊躇なく人をバンバン殺す神威というキャラクターを出したからこそ吉原という隔離された舞台が必要だったんでしょうね。
日常コメディがメインのかぶき町ではガチの殺し合いとかできませんし。やったとしてその後の違和感が半端ないでしょうねw
相棒となる人も日常とは分ける必要があったのも解るような。
そしてやっぱり殺伐としたシリアスの中にはロマンスも求めたいもんです。
愛染香篇を経てますますロクデナシに優しすぎる月詠さんになってるといいんじゃないかなと。
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