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いらっしゃいませ!
ここはmmが好きなものを
勝手にコソコソと落書きする場所です。
同人的内容を含んでおりますので
苦手な方はご注意下さい。



漫画ばっかり読んでますが
ただいま銀魂ハマり中。
ネタ的なものやパロディが多いかもです。
原作のイメージを大事にしている方は
見ないほうがいいかもです。
WJ感想は月曜日です。
ネタバレにご注意ください。



オールキャラ好きですが
近藤局長と真選組が特に好きです。
好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか
原作でそれっぽければなんでも。
色気はあんまりないかもしれません。
ゆるいコメディが好きです。
でもときどきとんでもないものが
出るかもしれません。




3mm./mm
http://3mm.mangalog.com/

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2025
04,12

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2014
07,10

準主人公の姉で物理的な距離は近いけどあえて初期から一貫して銀さんとは恋愛的な真フラグは立ったことがないのが妙ちゃんではないでしょうか。
いわゆる、一見そう見えて真意はそうではないという偽フラグはけっこうあると思いますけどねw
俯瞰で見ている冷静な理解者ゆえにむしろ否定する立場に回ることが多いかもしれません。
なんと食えない娘なんでしょうかね@w@

古くは記憶喪失の回でしょうか。記憶を喪失して眉と目が近くなった銀さんに妙ちゃんはちょっとポーッとなってしまいますw
元のちゃらんぽらんより真面目でいいじゃない、このままでいいんじゃないのと普段の銀さんを完全否定ですw
逆にいうと銀さんの銀さんなりのそれまでの人生で培ってきた銀さんらしいところは無いほうがいいと。考えてみるとひどい話ですw
回想シーンでもこの一言が銀さんを卑屈にさせていましたしね。
でも神楽と新八にとってはやっぱりいつものダメでちゃらんぽらんな銀さんだからこそ一緒にいたい、いつもの銀さんが大好きだからこそ元に戻って欲しいと。
ある意味妙ちゃんを悪役にして万事屋の絆を深めたお話でした。
画ヅラ的には恋が生まれたように見えて完全なる逆フラグのパターンですw

あと、雰囲気だけで捉えられがちなのかなと思ってしまうのは紅桜篇。
なぜ、「かわいくねー女」と言ったのか。
止めても行くのは解っているけど、わざと女子供が使うような傘を持たせて恥をかかせるような罰を課してみるのが妙ちゃんという女だからです。よく見ると玄関に普通の傘があるのに。
この時点で銀さんはたとえどんなに大事に思っても他人のために命を捨てるような、悪い言い方をすれば慕ってくれている仲間をないがしろにしても自分の生き方を優先してしまう、深入りしてはいけない人だと悟ったのかもしれないですね。
傘はそれに対しての批判とそれを許容することは取り残される辛さを知っているお妙さんにはできないという主張でもあったんだと思います。
そして神楽ちゃんや新八にもまたそんな辛さを味わわせてはいけないと。
そんなことは銀さん自身もそう生きるしか仕方の無い人間だと解っているからこそ銀さんも黙って批判を受け入れ、恥ずかしい傘を差してあげたんでしょう。
それが「バカな男(ひと)」という台詞なんだと思います。
しっとりした雰囲気とは裏腹に、ド正面からお互いの相容れない部分がぶつかった複雑なシーンでもあると思います。

ほかにもちょいちょいありそうですが、最近だと関係性に念を押すような入れ替わり篇がありました。
口説いているようで押し付けあっていたり読者に対して距離感をはっきりさせたり。
もうイチャイチャさせねえという台詞があるあたり、やはりそれまではさっちゃんにやきもちを焼かせてみたり鞘当て的にお妙さんを使っていた節も否めませんけどねw
あまり成功していたとはいえない気はいたしますが@@

完結篇では最後に銀さんが戻って、さっちゃんと月詠さんの銀さんに対する恋心もすっかり元に戻ったのを見て安心したお妙さん。
ほんとにいろんな関係性も含めてまるごと仲間が好きなんでしょうね。
そしてそのぶん誰かが欠けるのを一番恐れているような気もします。

まず母親をなくし、慕っていた兄弟子は遠くへ。賑やかだった道場は廃刀令によってひとり減り、ふたり減り、ついにはみんないなくなり、最愛の父親までも亡くしてしまって借金とともに完全に取り残された幼い姉弟。
子供から大人になるまでの妙ちゃんの人生はかなりのハードモードでした。
いつかはかつての恒道館道場に負けないくらいにぎやかな、もっと大勢の仲間や家族に囲まれて、お妙さんだけを死ぬほど愛してくれて、殺しても死ななそうな人と一生幸せになれればよいですね^^

***

CLAPありがとうございます^^

解釈なんて人それぞれと言ってしまえばそれまでですが今回の55巻も台詞ひとつで考察やらが何パターンにも広がったように思いますwもちろんネタ的なものも含んでいると思いますが。
それだけ銀魂は解りづらい、読み辛い漫画でもあるということかもしれませんね。台詞多くて画面もゴチャゴチャしてるのでよくわかんないまま流し読むことも多いと思いますしw
キャラの好き嫌いにこだわりすぎてすでにそこに描かれていることを見逃すのも勿体無いと思います。

個人的には少年誌なんだからもうちっと解りやすくストレートに描かれてもいいんじゃないかという気はしますけどね@w@
でもそれをするとひねくれた主人公ではなくなってしまうし、粋でもなくなってしまうし、銀魂っぽさがなくなってしまうw
そのへんのさじ加減はとても難しいんだろうなと思います。



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>Mさま

こんにちは~^^
九ちゃんは九ちゃんなりにおうちのことを大事に思っているからこそ割り切れないジレンマがあるんでしょうね。可哀想な話ですよ、ホント><
やはり自然な状態が一番良いと思いますしね。もちろん剣の道も同時に歩めばよいわけで。
おうちのことが絡むとそこはやっぱ東城さんしかいないだろうという気はしますw
すっかり見なくなりましたが、また近いうちに出てきてほしいですねw

ですね、2回目の投票結果は個人的にはトリプルゴリラが神がかっていたのでよくぞネタにしてくれたという感じでw
当時新参者だったつくよちゃんがいじられてたのも良かったです。
あれでだいぶん馴染んだような気もしますしね^^
表紙の投票でなにより残念だったのは新八が8位じゃなかったことですw
しかも僅差で作者に8位をゆずるという大失態w
新八らしいオチがついたとも言えますがw
まあ次やるならまた別のスタイルの投票にしてほしいですね^w^
コメントありがとうございましたv


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