いらっしゃいませ! ここはmmが好きなものを 勝手にコソコソと落書きする場所です。 同人的内容を含んでおりますので 苦手な方はご注意下さい。 漫画ばっかり読んでますが ただいま銀魂ハマり中。 ネタ的なものやパロディが多いかもです。 原作のイメージを大事にしている方は 見ないほうがいいかもです。 WJ感想は月曜日です。 ネタバレにご注意ください。 オールキャラ好きですが 近藤局長と真選組が特に好きです。 好きCPは近妙・銀さち・銀月そのほか 原作でそれっぽければなんでも。 色気はあんまりないかもしれません。 ゆるいコメディが好きです。 でもときどきとんでもないものが 出るかもしれません。 3mm./mm http://3mm.mangalog.com/ http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/af939558c269e88325ff727d2e9f76ac/1333350147 同人サイト・ブログ様に限りリンクフリーです。 ご連絡等ございましたらメール↓ またはwebCLAPボタンからお願いいたします。 Powered by NINJA TOOLS
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2014 |
07,16 |
«大法螺吹き»
誰のものにもならない、女を幸せにできる類ではない男がどうしてそういう男になったのかを紐解くのはもしかしたら月詠さんの役目なのかな?とも思いますがどうなんでしょうね。
神楽新八では幼すぎるし、立場が似ている人じゃないと理解してあげることは難しいかもしれないですし。そもそも銀さん個人のことであって、成長に関わるようなことでもないのかな。
そしてなぜかどこか亡霊のような佇まいで、死んだ魚の目をしているのかも。
月詠さんが絡むエピソードは意図的に約束や師匠が絡んでいます。
松陽先生のことを知る信女さんとも繋がりはできていますし。なにかの準備は整っているような。
銀さんはもともとは月詠さんが蛍ちゃんに言ったような人間でもないのかもと思うのは、いつもはわりと否定的な態度をとる立場にいる妙ちゃん相手に描かれて説明されているような気もします。
もともとはかつて記憶を喪失したときのように、真面目で誠実な人柄なんですよ。たぶんw
しかしそんなのはあの複雑な魅力を持っている銀さんでもなんでもないんですけどもね。
もっと解りやすいのは記憶に新しいどざえもんさんです。なんのためにどざえもんさんが描かれたのか。
あれは言ってみれば今の銀さんから銀さんにとって最も大事な記憶、例えば先生との約束やしがらみ、精神的な経験を抜いた姿だと思います。
恩をうけたら一途に、その人のために他をすべて敵にまわしても忠義を返すような。いわゆる侍気質ですね。
実際銀さんも同じように自分を拾ってくれて世話をしてくれた先生やお登勢さんには格別の忠義をつくしていると思いますし。特に先生に対しては忠義という言葉以上の何かがあると思いますけども。
それをもっとくだけた形でペットとご主人というモデルケースにしたんだと思います。
あとまあなぜ妙ちゃんなのかは、妙ちゃんが肯定しているときは、「あ、これは「銀魂」の銀さんではない時なんだな」というのが解りやすいというかw
どざえもんさんは少なくとも誰のものにもならないこともないし、女を幸せにできる類の人になっていたのではないかと思います。
まあ、人でもなくて腐った猫の死体でしたけどもw
形はともかくそういう気質がおそらく根底にあるのがまた銀さんの哀しいところで複雑なところだと思います。
「幸せ」だと思えることだけで充分なのかもしれませんが、銀さんはいつまでも大切な人との約束を一途に守っているだけなのかもしれません。そしていい男は約束を守るものらしいです。月詠さんにはもうちょっと踏み込んでみて欲しいような気もします^w^
***
CLAPありがとうございます^^
次号は土曜日発売ですね、ざんぷ。
ついったーでちょっとしたネタバレが早くてほほお@@となってますがw
まだまだ盛り上がるといいなと思います^^
>mさま
こんにちは~^^
嬉しいお言葉ありがとうございますv
よかったですよね、蛍ちゃん。キャラデザ的にもあんまりいなかったタイプで可愛かったですし^^
ですねー、人を信じるのも幸せになるのもまず勇気をださなければ!なんでしょうね。
いずれ幸せなひとコマが描かれたらいいなあと思います^w^
コメントありがとうございました^^v
>Mさま
こんにちは~^^
こちらこそ、どうもありがとうございますv
想い人には薬は使えなかったのは良心が咎めると同時に、彼女の中では綺麗で大切にしていたいものだったからかもですね^^
彼女には親友と呼べるような人はいなかったのかもですが最後に幼馴染の月詠と解りあえたのも読んでて気持ちよかったです。
個人的にはその後の生活が見たいというか、再登場してほしいですが、野暮かもですしwどうですかねえw
でもきっと私も幸せになってるんだろうと思いますv
可哀想とかそんなのは本人が嘆いていない限りは可哀想じゃないですからねw
私もそう思います^^だれも可哀想な人なんていないですよね。みんな何と言われようがたくましいのがぎんたまキャラのいいところでもありますし、実際にモデルになった幕末という時代背景に合ってる根性とふてぶてしさをみんなが持っていると思います。
ミツバさんだって「私を置いていくんだもの、浮気なんかしちゃだめよ」みたいな台詞をかけてあげてますからね。ほんとみんな強くて良いですよね^^
優しいお気遣いもありがとうございます^^ちょっと忙しくはなってきましたね、ありがたいことですがw
コメントありがとうございました^^v
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